ぎっくり腰が増えています!

あれほど暑かった夏も嘘のように涼しくなり、だいぶ秋らしい季節になってきましたね。

季節の変わり目は、身体が季節の変化に慣れておらず自分では気がつきませんが負担がかかっていることが多いです。特に近年の夏は酷暑のため、冷房を使う生活や冷たい飲み物を取る機会が増えます。常にこのような日常生活を過ごしているうちに内臓は冷えて疲れ、自律神経は乱れてきます。

この季節の変わり目になりやすい症状としてぎっくり腰があります。
9月も後半に入り、当院にもぎっくり腰の患者様が多数来院されました。

何か特別に「重たい物を持った」とかでは無く、いつもと同じ生活を過ごしている時にぎっくり腰になってしまったようです。
私は暑さが収まり涼しくなってきたこの時期に身体のバランスが崩れたのが原因の一つだと考えます。

ぎっくり腰になったことがある方はどれだけの激痛かお分かりになると思います。
顔を洗ったり、歩いたりするだけで冷や汗がでて痛みで日常生活に支障がでる・・・。
できることなら二度となりたくない!と心の中で叫んでませんか?

東洋医学には未病治(みびょうち)といわれるものがあります。
病が出てから治療するのではなく普段からお身体をメンテナンスをして病が出ないようにするということです。
未病治は東洋医学の考え方で最も重要な考え方といっても過言ではありません。

夏の疲れが残っていると感じている方には、自律神経を整えるマッサージや鍼灸治療をお勧め致します。

最後に、ぎっくり腰とひとくくりにしておりますが、実際は筋肉(筋膜)、関節、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄、圧迫骨折など症状は似ていても痛めた部位により治療内容もその都度異なってきます。鍼灸やマッサージ、キネシオテーピングで事が足りるのか?重症の場合には厚紙副子やコルセット、サラシなどを使って固定が必要なのか?当院では症状に適した施術を致します。

お読みいただきましてありがとうございました。

お身体が不調でお困りの方、また、当院までご来院が難しい方で往診をご希望の方はお気軽にご連絡下さい。

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